2021-06-02 第204回国会 参議院 憲法審査会 第4号
山下 芳生君 渡辺 喜美君 事務局側 憲法審査会事務 局長 岡崎 慎吾君 参考人 近畿大学法学部 教授 上田 健介君 名古屋学院大学 経済学部教授 飯島 滋明君 大東文化大学法 学部政治学科教
山下 芳生君 渡辺 喜美君 事務局側 憲法審査会事務 局長 岡崎 慎吾君 参考人 近畿大学法学部 教授 上田 健介君 名古屋学院大学 経済学部教授 飯島 滋明君 大東文化大学法 学部政治学科教
御出席いただいております参考人は、近畿大学法学部教授上田健介君、名古屋学院大学経済学部教授飯島滋明君、大東文化大学法学部政治学科教授浅野善治君及び弁護士福田護君でございます。 この際、参考人の皆様に一言御挨拶を申し上げます。 本日は、御多忙のところ御出席をいただき、誠にありがとうございました。
かつて、おっしゃるとおり、東京大学法学部の第三類と言われるいわゆる政治学科は、法学部といいながら、実質的に法律専門科目の枠は大変少のうございまして、ただ、卒業されている方は吉良委員を始め大変多士済々でありまして、また、今おっしゃったように、卒業後、やはりしっかりと法律を学んで、その方面についても大変お詳しい方がたくさんいるということを、名誉のためにちょっと申し上げさせていただきたいというように思います
○盛山副大臣 宮路委員から冒頭御発言がありましたけれども、私も実は法律が嫌いでございまして、法学部なんですが、政治学科というところにおったわけでございますけれども、私がこうやって民法を担当して御答弁していいのかなと思いながら御答弁をさせていただきます。
私も、大学でも法学部政治学科を選びましたし、政治に対して強く関心を持っておりました。 ですが、クラスではちょっと浮きぎみというか、そういう部分はやはりありましたし、政治の話をするというよりも、それを隠して何かドラマの話をするとか近ごろはどうとか、常時そういういろいろな話を無理やりしていくというようなことがあったかと思います。
今日の審議ですけれども、司法試験法の改正案についてですけれども、この委員会、今いらっしゃらない谷垣大臣も含めて、また差し替えでいらっしゃらない前川委員も含めて、司法試験を受けられた方が七人もいらっしゃって、法曹界の方が七人もいらっしゃって、法務省の方も含めるとこの委員会室には司法試験を経験された方が物すごくたくさんいらっしゃる中で、私も学生時代は法学部だったんですけれども政治学科だったもので、全く司法試験
田村 智子君 山下 芳生君 事務局側 常任委員会専門 員 青森 昭継君 参考人 元内閣官房副長 官 古川貞二郎君 東京大学大学院 法学政治学研究 科教授 森田 朗君 大東文化大学法 学部政治学科教
御出席いただいております参考人は、元内閣官房副長官古川貞二郎君、東京大学大学院法学政治学研究科教授森田朗君及び大東文化大学法学部政治学科教授東田親司君の三名でございます。 この際、参考人の方々に一言御挨拶申し上げます。 本日は、御多忙のところ当委員会に御出席いただき、誠にありがとうございます。
次に、慶應義塾大学法学部政治学科教授片山善博参考人でございます。 次に、PHP総合研究所主席研究員荒田英知参考人でございます。 次に、帝京大学教職大学院教授村山祐一参考人でございます。 この際、参考人の方々に、委員会を代表して一言ごあいさつを申し上げます。 本日は、御多忙のところを当委員会に御出席いただき、誠にありがとうございました。
澤 雄二君 山下 芳生君 又市 征治君 事務局側 常任委員会専門 員 塩見 政幸君 参考人 公益財団法人地 方自治総合研究 所所長 辻山 幸宣君 慶應義塾大学法 学部政治学科教
では、外交問題はどこでみんなやっているかというと、国立大学法学部の中に政治学科があったりして中途半端なんです。 私は、こういう人たちとつき合いました。過去のことを言ったってしようがないんですが、内閣総合安全保障関係閣僚会議担当室という長ったらしい名前のところに一九八〇年出向させられました。だから、官邸のこの辺をうろちょろしていたんです。安全保障なんてだれもやる人がいなかったんです。
溝手 顕正君 吉村剛太郎君 魚住裕一郎君 弘友 和夫君 山下 芳生君 又市 征治君 事務局側 常任委員会専門 員 高山 達郎君 参考人 慶應義塾大学法 学部政治学科教
地方税法等の一部を改正する法律案外二案の審査のため、本日の委員会に慶應義塾大学法学部政治学科教授片山善博君、佐賀県多久市長・内閣府地方分権改革推進委員会委員・九州市長会会長代行横尾俊彦君、立教大学経済学部教授池上岳彦君及び東京大学大学院経済学研究科教授持田信樹君、以上四名を参考人として出席を求め、その意見を聴取することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
私は法学部ではありますが法学部政治学科でありまして、法律の成績云々をすることは大変おこがましいわけでありますけれども、受験者あるいは合格者の質に若干の問題があるのではないかということを思います。 それから、先月発表されましたが、法科大学院の第三者評価で認証基準に不適合とされた法科大学院が五校ございました。
私の問題意識はすべて鳩山邦夫大臣の問題意識にのっとっておりまして、先ほど大臣がいろいろと御答弁をされましたその意識にのっとり、御指示によりまして、二月の二十日に省内に勉強会、法曹人口の在り方についての勉強会を発足をいたしておりまして、先ほど先生御指摘いただきましたいろんな観点から勉強を積み重ねておりまして、私も法学部の政治学科でありますので、法曹人口のことについて、いろいろと質のことについて本当にとやかく
そういう意味合いは私も十二分に理解をしておるわけで、先ほど副大臣が御答弁申し上げましたように、途中の段階で千二百人ぐらいとか千四百人ぐらいというような年次も限っているわけでございまして、これは、私も法学部政治学科でございますので余りでかいことは言えないんですけれども、まあ我々の時代は五百人の合格者だったと。小川先生のころは五百人ですよね。
総じて、私のところは政治学科であります、政治学科の学生ですらほとんど知らないという状況でありまして、審議としては極めて不十分と私は思っています。
と申しますのは、私は法学部の政治学科を卒業しているんですけれども、学生時代、国家とは何かというのが、ある意味では学生たちを含めての講義でも一つの中心的なテーマでした。それから、法哲学では、国法学というのを尾高先生に学びました。そういう視点からしますと、国家とは何かということを、短い時間でおまえどう考えるかと言われても困っちゃう。 先ほど中嶋さんはヘイズの言葉を引かれました。
だって、法学部で法律学科と政治学科の先生とか、余りうまくいっていないような気もしますね。不適切な発言だったかもしれませんけれども。
○達増委員 これはまた総理に質問をさせていただきたいんですが、安倍晋三自民党幹事長、南カリフォルニア大学政治学科に二年間留学と、これは後援会紙やホームページで公表されていたんですけれども、実は、政治学科にはやはり在籍しておらず、その大学にも一年しかいなかった。
ローゼンバーグは現在シカゴ大学の政治学科の准教授であり、ロースクールでも教えております。彼が一九九一年に刊行したこの本は、その題名を直訳しますと、うつろな希望、あるいはむなしい期待とでもなるかと思いますが、要するに、裁判所は社会に変化をもたらすことができるのか、できるとしたらどういう条件の下でかという問題につきまして、特に主要な人権問題を取り上げて実証的に研究したものでございます。
今、高校生がなりたくない職業は政治家だといいますし、それから、大学の政治学科の人たちも政治の話をしたくないというこの現状を非常に憂えております。これでは政治にいい人材が集まってこない、国の未来も非常に暗いというふうに考えております。 しかしながら、学生さんで永田町で研修に来られた方たちは、その実態を見て、メディアと全然違うじゃないか、報道と、本当に朝から夜中までよく働いていると。
○政府参考人(工藤智規君) 御指摘のような報道がなされているのは私ども承知しているのでございますが、私どもで手元にございます資料で把握してございますと、「ゴーマンレポート」、今、先生もおっしゃいましたように、一九六七年にカリフォルニア州立大学のノースリッジ校の政治学科の教授でいらっしゃいましたゴーマン教授が個人のレベルで行っているものございまして、個人レベルでいろいろ世界の各大学の資料をお集めになって
あるいは大学によっては法学部の中に政治学科が入っているところもありますけれども、政治学が非常に圧迫をされるのではないかというふうにも思っています。その学問の自由という点からの、大学の先生でいらっしゃいますから、いかがお考えかという点。 二つ目は、今も出ておりますが、私は悪くすると、まあよくするとかわかりませんけれども、悪くするとロースクールが医学部みたいになるのではないか。
ただ、私も非常に中途半端な教育を受けて育った人間でございまして、医科大学進学コース二年、法律学科二年、政治学科、大学院修士課程ですが、二年。
早稲田大学政治経済学部政治学科に在籍しております池田光政でございます。 憲法の中で最も議論すべきは、九条と国防、言葉をかえますれば危機管理及び安全保障の問題であると考えます。 近年、我が国を取り巻く情勢が緊迫しつつあることは御存じの方もたくさんいらっしゃると思います。平和はしみじみありがたい、この事実はだれも否定しないことでしょう。
○参考人(石川貴夫君) 早稲田大学政治経済学部政治学科四年の石川貴夫です。 本日、発言の機会をいただきましたことを大変感謝いたしますとともに、国民の一人として小渕前首相の御回復を心よりお祈り申し上げます。 さて、憲法とは国の形であると言います。我が国の憲法は、我が国の偉大なる歴史、誇りに満ちた今、そして希望と責任ある未来の象徴であるべきです。